岩手県盛岡市の住宅メーカー D・LIFE(ディーライフ)のオフィシャルブログ。
いつもブログをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
本日皆様にお目見えするのは、以前”tamari窯”さんに注文していた器の完成品です。
それでは早速ご覧ください…
こちらです↓
上から見るとお月さまのよう
何とも表しがたい、淡い色合い。
これを書いてる、夕方5時⏲
おなか空いてるからか、ちょっと美味しそうにも見えます
今回の仕上げが、かなりすべすべ・つるっとしていて、工房で見た作品の中でも滑らかな雰囲気。
2個あるとまた可愛らしい
また個人的感想になりますが、お皿の底を上げている、”高台”と言われる部分。
その高台が大きめ＆高めになっていて、安定感があります。
使用者本人に伺った所、お刺身を食べるときのお醤油皿に使うという事だったので、酔っていてもこぼしにくそうで安心ですね
手触りもよく、程よく軽い仕上がり
そして、この器を依頼したとき、Ｄ・ＬＩＦＥでも湯呑の制作を依頼しておりました。
湯呑のサンプルはどんな仕上がりでしょう？
次回へ続きます
こんにちは
デコレーターのINOKUBOです
本日は今週末に行われる完成見学会場のご案内になります
今回はこちらですっ
白い外壁にグレーの塗壁が映えますね〜〜〜っ！
中はどうなっているのでしょうか↓
いかがでしょうか
大人な差し色だと思いませんか？？
私、ここ、好きです。
ダイニング上の『ルイスポールセン』のピンクの照明は『トルボー』という照明で
シンプルであればあるほどフレキシブルに使えるという考えに基づいて
作られた照明なのです
眩しい光を人に直接見せることなく空間を照らす。というポール・ヘニングセンの理念
通り、マットな塗装に反射をして間接的な光を作り出しているんですね
流石ですっ
この落ち着いた空間を作り出しているのは
もちろんクロスなどの色もありますが・・・
なんといってもこのブラックウォルナットですよねっ
電球色との相性も抜群でこの艶感で高級感がグッと増しますね
なんと！！
D・LIFEではこの世界三大銘木と言われているブラックウォルナットが
標準で選んでいただけるんですっ！！
ブラックウォルナットは北米産広葉樹の中で最高級の木材として人気のある木材で、
強度もあるので、楽器や家具などにも多く使われているんですっ
ですがその人気もあって、ここ最近はより希少価値も高くなり、
楽器屋さんや家具屋さんも
『高くて買えないっ！
』
と諦めてしまうほどなんだそう・・
有名なところではアメリカ合衆国の
『最高裁判所のベンチ』や
皆さんもよく知っている『大統領の演説台』にも使われているんですよ
さらに！衝撃にも強いのでライフルの銃床にも使われているんだとかっ！！
これだけ有名なら友人を呼んだ際にも
沢山自慢できますねっ
足触りもとってもいいので
内観も含め床材まで！！！楽しみにお越し下さい
※こちらの完成見学会は終了いたしました。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。※
前回予告していた通り、今回お伝えするのはある工場にて見学した際の事。
前回から変わらず、大雪の中移動しました…
そうしてたどり着いたのは、建具や収納の造作をしてくれている建具屋さんの工場。
一つ目の出入り口を開けると、何かの視線を感じる…
ウサギだあこちらの建具屋さんがご家族で飼っているウサギさん
動物が好きな自分としてはそっちに気が取られますが
気を取り直して…
2枚目の扉は天井まで届くほど高ーく、幅も広ーいガラス戸が
この建具はどうなってるの？と思うほど大きいのに、不思議と動きがスムーズな扉
中に入ると、見たことない機械が山ほど
どれが何の機械なのか、ちょっとだけ素人目線 でご説明。
こちらは貼り合わせた物をカットする機械
↓
ちょっとノコ
を入れてあげる機械
↓
小口を付けるためだけの機械
↓
一つずつでも、大きいものでも対応できる臨機応変なプレス機械↓
…で作ったであろう収納棚
大きい工場で見かけるようなビッグサイズ
本当に機械＆工具だらけで、数え切れません
用途に合わせて対応できるよう、増えていったんでしょうね…
職人魂を感じました
カッターの”刃”だけでも気になる
お家に飾ってもかっこよさそう
雑な説明ですみません。
この日は機械が動いている所は見えなかったけれど、いつか見てみたいですね
大雪の中、最後に岩手町で建築中の建物へ🏠
平屋でとっても奥行きがあります…
まだ暖房もなく、この日の気温も氷点下
寒いはずですが、大工さんたち頑張ってくれてます
…って一番薄着は社長でした
この寒さの中、ものともしない精神力。
私は寒さに弱く、大げさでなく凍えそうでした
こうして大雪の中の弾丸旅は終了。
ではまたどこかで。
ここまで菅野がお伝えしました
tel.019-681-3863
