D・LIFE展示場リポート【左官工事編】

D・LIFEブログご覧の皆さま、こんにちは!

総務のオオシダですランニング

 

皆さま キラキラお待ちかねキラキラ展示場リポートの時間です鉛筆

 

いよいよ完成間近になってきた展示場。

今は、左官工事真っ最中!

 

 

展示場の2Fキッチン・ダイニングスペース、水回りの床は、一面タイル貼り。

展示場の基調カラー「ベージュ」の大判タイルが、施工されていました拍手

同じくベージュカラーで統一された食器棚。

上品な空間の中で輝きを増す照明。

ココに厳選されたダイニングテーブルが置かれると…それはもう、素敵な空間キラキラ

 

早く完成写真が見たいですよね!!

もう少し、お待ちをグラサン

 

 

さて。

1階に降りると、洗面台を施工中の左官職人さん発見虫めがね

これは、木材で作られた洗面台に、下地を塗り、タイルを貼っているところです。

 

ここで、職人ポイントびっくりマーク

横幅が広い今回の洗面台。

すこーーーーしですが、木材が真ん中で少したわんでしまうそうです。

なので、下地の量を調整して、タイルが水平になるように施工しなければいけないとのこと。

1枚1枚、水平をとりながら、丁寧に施工してくださっていましたニコニコ

 

 

今週中には、展示場のミドコロの1つ。

玄関ホール&階段の壁のタイルも施工完了予定ですキラキラ

この壁が、どのように仕上がるかも楽しみですね!!

 

 

 

D・LIFE展示場の完成見学会は、年明け1月に開催予定バレエ

乞うご期待物申す

圧巻!!佐比内金山太鼓(後編)

前回、金山太鼓奏者のお施主様ご夫妻について、張り切ってお伝えし過ぎた結果、金山太鼓の魅力について皆さんにお伝え出来ていないのでは?と心から反省した私です…

後編になる今回は、私が魅力キラキラと感じた点についてお伝えします。

写真を見ていただければわかりますが、衣装はもちろん素敵だし、どの位置で魅せるか、を考えられています。

また、演奏している方達がとにかく楽しそう歩く歩く

↑バテバテな中でも楽しそう音譜

合間のMCでは、金山太鼓とはそもそも何なのか、知らなかった私にもわかりやすい説明で、観客がより楽しめる工夫をしてくれていました。

内輪の笑い話もしながら、演奏後すぐの息が絶え絶え魂が抜けるな中の説明がまたクスッとさせてくれます。

↑高橋様のお兄さんのMCタイムカラオケ

そして金山太鼓の「音」。最初、席に座って聞いている時は耳に直接届けてくれるような、筋の通った音色だと感じました。

その後写真撮影に座席から離れた位置に立った時、

音を全身に浴びる

という体験をしました。

↑男性グループによる演奏。力の限り叩いて叩いて…汗だく驚き

 

音で包み込まれる感覚です。

子供を産んだことがない私ですが、胎教にもよさそう!と感じるほど、大きい音なのに心地よい、不思議な体験でした。

合間に休憩も入り、アンコールも含めて1時間40分の演奏。

聞く前は「長いかも?」と思っていた私ですが、それが短いと感じるほど、いつまでも聞いていたくなった1時間40分でした。

次回が待ちきれません看板持ち看板持ち音譜

 

今回は盛岡劇場でしたが、次回は何とマリオスで単独公演!!

【佐比内金山太鼓保存会 創設35周年記念公演】

2022年2月20日

マリオス大ホール

開場13:30 開演14:00  全席自由席

前売り/当日 3000円

是非ご覧ください!

↑高橋様ご家族ショットピンク音符お姉ちゃんは隠れちゃいましたふとん1

 

さて、その後私たちは楽しみにしていたプチ忘年会

お肉大好き!な私もテンションが上がる焼肉お願いラブラブです

安くて美味いと評判の「焼肉アサヒ」で出てきたのは…

最初に 上タン~よだれ飛び出すハート

ひっくり返してまたテンション上がります目がハート

そこからの上カルビお願いお願いお願い

カイノミ!キメてる

見るからに美味しい色だああ照れラブラブ

美味しいお肉とお酒で太鼓の音の余韻に浸りながら夜が更けていきました…

このブログを見た方、

是非金山太鼓を見た後は焼肉へGoロケット

血湧き肉躍る体験ですよ物申すびっくりマーク

圧巻!!佐比内金山太鼓(前編)

日本の伝統打楽器、和太鼓。さんさ踊りで見るから何となく身近に感じますが、さてその音色は果たして同じでしょうか…?

今年お引渡しに至った高橋様ご夫妻がライフワークにしているのは

「佐比内金山太鼓」

 

聞いた事がある方も多いかと思います。

紫波町佐比内で昭和62年に誕生し、来年で35周年になる和太鼓の呼び名ですが、その誕生の発端は、佐比内小学校を改築した際

「子供たちに何か継承していけるものを残してあげたい」

 

という大人たちの想いから始まったものだそうです。

昨日、そのライブが盛岡劇場で開催されました。

コロナ過で中々ライブが出来ない日々が続き、やっと少しずつ開催できるようになったそう。

この日も座席の感覚を空けて、換気をしながら感染対策した上での観覧でした。

距離がめちゃくちゃ近いです!!

また始まる前に焚かれたスモークが、より荘厳な雰囲気を醸し出します…

高橋様はお兄さんも太鼓の奏者で、高橋様自身はドラムも演奏される芸達者ぶり。

グループでの楽曲を何曲か演奏したのち、ドラムと和太鼓の競演が始まりました。

和太鼓だけでもめちゃくちゃかっこよかったですが、ドラムも入るとまた違った魅力が引き出されます。

照明の演出も華やかで、和太鼓というよりロックバンドのライブに来たような感覚。

兄弟で、というのも萌えポイントですねほんわか飛び出すハート

かっこよ!!

観覧にきた女性陣、目が釘付けです…目がハート目がハート目がハート

奥様は団体と、女性グループの演奏で出演。

ご夫婦そろって美男美女!

そして和太鼓を演奏できる!

そして仲間が集う、かっこいい家に住んでる!(←ここ重要)

なんて素敵夫婦ですか!?

 

そしてこちらで紹介しきれない魅力は、次週に続きます…