日本の伝統打楽器、和太鼓。さんさ踊りで見るから何となく身近に感じますが、さてその音色は果たして同じでしょうか…?
今年お引渡しに至った高橋様ご夫妻がライフワークにしているのは
「佐比内金山太鼓」
聞いた事がある方も多いかと思います。
紫波町佐比内で昭和62年に誕生し、来年で35周年になる和太鼓の呼び名ですが、その誕生の発端は、佐比内小学校を改築した際
「子供たちに何か継承していけるものを残してあげたい」
という大人たちの想いから始まったものだそうです。
昨日、そのライブが盛岡劇場で開催されました。
コロナ過で中々ライブが出来ない日々が続き、やっと少しずつ開催できるようになったそう。
この日も座席の感覚を空けて、換気をしながら感染対策した上での観覧でした。
距離がめちゃくちゃ近いです!!
また始まる前に焚かれたスモークが、より荘厳な雰囲気を醸し出します…
高橋様はお兄さんも太鼓の奏者で、高橋様自身はドラムも演奏される芸達者ぶり。
グループでの楽曲を何曲か演奏したのち、ドラムと和太鼓の競演が始まりました。
和太鼓だけでもめちゃくちゃかっこよかったですが、ドラムも入るとまた違った魅力が引き出されます。
照明の演出も華やかで、和太鼓というよりロックバンドのライブに来たような感覚。
兄弟で、というのも萌えポイントですね
かっこよ!!
観覧にきた女性陣、目が釘付けです…
奥様は団体と、女性グループの演奏で出演。
ご夫婦そろって美男美女!
そして和太鼓を演奏できる!
そして仲間が集う、かっこいい家に住んでる!(←ここ重要)
なんて素敵夫婦ですか!?
そしてこちらで紹介しきれない魅力は、次週に続きます…