クリナップ ”わいわい工場見学”のご報告

皆さま、こんにちはデレデレパー

チバリナです

去る12/10~12/11 D・LIFEスタッフ4人で、いわきにあるクリナップの工場見学に行って参りました!!

まずは郡山駅で降り、郡山駅から貸切バスで昼食会場「レストランメヒコ」に向かいました。

食べるところがどんなところなのかを聞いたら・・・フラミンゴを見ながらピラフです!!と笑

フラミンゴを見ながら!?ピラフ!?  なんのこっちゃねん!ですよね

バスに揺られ2時間ほど

おぉ~おぉ~、外観がもうフラミンゴドキドキじゃん!!

御覧ください

すごいですよね拍手

そして隣にはフラミンゴ館という同じ色の建物が繋がっていて

でもまだこの時は分かってなかったんです、私たち真顔

中に入ったらちょっとレトロで雰囲気のある内装に・・・

はい、意味わかりましたぁぁガーン!!

こんなんなってましたぁ笑笑い

フラミンゴを人生でこんなに近くで見たことがなかったので興奮してしまいましたポーン

フラミンゴのくちばしってホントに綺麗なピンクキラキラなんですね

まさに「フラミンゴ見ながらピラフ」・・・でしたウインク

私が一番面白かったのは、なぜかこの子、社長をずっと見つめて離れないんですよ

そして社長も見つめ返してるし笑 相思相愛ラブラブ

さて前置きが長くなりましたが、ここからが今回の目的である工場見学になります。

真面目にいきますね上差し

ただ写真撮影禁止でしたので、作業をしているところはお見せすることができないのが残念ですが、ものづくりとは?というものをしっかり見させていただきました。

まずクリナップはステンレスキッチンのパイオニアであり、会社の信念として「必要なモノを・必要な時に・必要なだけ生産する」とあり、大量生産などではなくお手元に届くお客様の存在があって初めて作製される、受注生産式の製品だということです。

またクリナップは全体の8割は福島県いわき市で生産されております。

いわき市のクリナップには8つの工場があり役割分担しながら作製、「機械化8割 手作り2割」で行われており、工場を回りながら感じたことは、重要な工程のところには必ず人の手があり、作業が行われていたという事です。そのうちの3つの工場を見学させていただきました。

その技術も凄かったですが、最後には必ず社内の試験を何度も合格してきたトップレベルのクラフツマン(職人)が最終チェックを行い完成となります。

そんなクラフツマンの作ったステンレスのキッチンは、カビ・ニオイ・サビに強い、もはや数十年でキッチンをリフォームする時代は終わったのかもしれません。

 

クリナップでは、ラクエラ以外のキャビネットの枠本体はステンレスで出来ており、これはクリナップだけだそうです。

そのため湿気に強く=カビ・サビ・ニオイに強いと言われております。 

そしてクリナップの社員の方がみんなの前でお話を始める前に必ず言う言葉がありました

「感謝いたします」

私は軽く衝撃を受けました。

本日はありがとうございます!!というのが世の中的に当たり前になっている中、感謝の気持を常に忘れないこの挨拶、とても素敵だと思いましたちゅー

またクリナップの凄いところは、地域に根付いているという事!!

一つの工場には500人程が稼働しており、雇用にも貢献しております。

ホントに素晴らしい会社でしたOK気づき

宿泊は、スパリゾートハワイアンズでした。

私が子供の時は「常磐ハワイアンセンター」でしたねぇ

当時、金風呂という「東洋一豪華な風呂」と言われた浴槽があって、それに入って撮った写真が今でも実家にあります笑

余談でしたウインク

こちらでは懇親会のあとグランドポリネシアンショーを鑑賞させていただき、フラガールハイビスカスの気分にさせていただきましたニヒヒ笑

次の日は、いわき震災伝承みらい館を見学し、いわき・ら・ら・ミュウで家族へのお土産も買い、とても勉強になる楽しい2日間でした。

この2日間を無駄にしないように、クリナップの良さをお客様に伝え、採用していただけるよう頑張っていきたいと思った

今日この頃のデコレーターチバリナでしたデレデレ飛び出すハート

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!