究極の贅沢

mayuです。 私も京都の研修に行ってきました。

京都に行くのは・・・・ん?・・・・○○年ぶり、近代的な京都駅に驚きながら、しばし見学。

スタッフが1日居ても飽きないといった意味が・・・・ すごい。

                      D・LIFEのブログ  

                          

そのあと、ちょっと早めに宿泊先へ・・・

今回宿泊したのは、なんと300年以上続いてる俵屋旅館です。

石だたみの入り口から建物の中に入ると、中庭があり桜の木が私たちを出迎えてくれました。

          D・LIFEのブログ  季節ごとに出迎えてくれる花が違うんですよ。

 穏やかな京都弁で案内された部屋は、新緑鮮やかな中庭が見渡せるまさに雑誌にでてくるような風景とても静

かで・・・・日々の生活を忘れ、空気を感じる。これもおもてなしなんだな・・・

と思いながら、いただたお茶は格別でした。(旅館でいただた夕食はグルメ担当からのちほど・・・)

                              

     D・LIFEのブログ    D・LIFEのブログ
                                

     

近代的なものは、目に触れないよう隠し・・・

300年旅館と共に使われてきた、食器や、置物

ふかふかの羽毛のスリッパ

さりげなくお風呂に置かれた石鹸のまたいいにおいだこと

部屋に敷かれた布団は1万個の繭で作った真綿の敷布団に、マザーグースから手積みされた羽根布団

この布団に包まれて眠りについたんですよ!! 究極の贅沢

帰りに玄関に置かれた靴はピカピカに磨かれ・・・足を入れたら、ふぁっと、ほどよい温かさ

これらは、ほんの一部。

空気のような・・・自然なお客様へのおもてなし・・・300年以上受け継いできているんですね。

とても癒されました。

            D・LIFEのブログ  旅館俵屋さん

                                    D・LIFEのブログ

                                       追伸、  京都の夜桜も、とてもきれいでしたヨ