こんばんは
D・LIFEのUMEです。
昨日、YAMAとともに、家庭用燃料電池についてのセミナーに参加してきました。
たくさんの参加者がいたのですが、受付時間前に行って最前列の席をGet
家庭用燃料電池とは、「酸素」と「水素」を化学反応させて「電気」と「熱」を取り出す仕組みです。
(「水素」はLPガス等から製造されるそうです。)
その取り出した熱で温水をつくり、床暖房や給湯に使用し、電気は家電製品等に使用できます。
会場には家庭用燃料電池のシステム模型も置いてありました。
東京から来たかたが講師をしていましたが、最近の都心の傾向はオール電化ではなく、ガスを利用する家庭が増加しているとのこと。
理由としては、家族構成や生活時間帯によってはランニングコストがかかってしまう。
などなど・・・
納得する内容や今回初めて気付いたこともあり、とても内容の濃い充実したセミナーでした。
今まさに発展している家庭用燃料電池は今後さらに注目されていくことでしょう