こんにちは!
工務のくぼたです
いよいよ冬も近づき、厚手の上着が必須となってきましたね
そんな今回は、本格的な寒さが近づく前に行われた、土台敷きの様子をお伝えしたいと思います
まず、土台敷きというのがどういった工程なのかをご説明しますと…
基礎工事が終了した後に、住宅の骨組みとなる木材を設置していく作業です。
その名の通り、基礎コンクリートの上に土台を敷いていくということなんです
写真のように、土台となる角材には記号が記されているので、プレカット図面と照らし合わせながら
角材を配置していきます。
手際よく作業を進めていく大工さん
こちらは大工さん自前の掛矢(かけや)といって、角材を打ち込んでいくときに使用する道具です。
大きい木槌ですね
こちらで打ち込んでいくと・・・
綺麗に納まりました
こうやって一つ一つ丁寧に設置していきます
基礎屋さんからバトンを受け継いだ大工さんが最初に行う工程が土台敷き。
住宅の骨組みとなる非常に大切な部分なので、気の抜けない工程です。
こうして様々な人の手で徐々に形になっていく様子を見ると、温かい気持ちになりますね
お客様のもとに届くのが楽しみです
たくさんの真心がこもった住宅、D・LIFEがお届けしますよ
最後に、いつになく楽し気なISHIKAWAさんをお届けします
(しっかりと仕事をこなすISHIKAWAさんでした)
以上、現場リポートでした