皆さんこんにちは!
工務のくぼたです
今回お伝えしたいのは、先日行われた 基礎の配筋検査の様子です!
今回の舞台は一関ということで、一関に行って参りました
以前お伝えした金物検査の時同様、D・LIFEでは配筋検査もJIOさんに依頼しております。
配筋検査とは、このように基礎に配置された鉄筋を検査することをいいます。鉄筋の位置や仕様、鉄筋の間隔を図面と照らし合わせながらチェックすることで、施工上の異常がないか、必要以上の強度が確保されているか等を調べていきます
このように多くの鉄筋で構成されているのですが、継ぎ目の部分の重ね長さだけでなく、一本一本の鉄筋径や、配筋工事後に流し込むコンクリートの厚みまで決められているため、万が一鉄筋の位置がずれてしまっていた場合、その後の工事にも影響が出てきてしまいます。そうならない為にも、この段階での細かいチェックが重要となるのです
現場ブログ常連のISHIKAWAさんと異なり、すんなりと写真に納まってくれるYOSHIDAさん
私が図面を持ち、YOSHIDAさんが測り、一ヶ所ずつ抜けの無いようにスケールを当てていきます
この日も、施工不良個所はなく、検査に無事合格しました
既にご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、D・LIFEでは盛岡市内の現場だけでなく、県北や県南の住宅も手掛けているんです
『私の建てたいあの場所に家を建てられるかも』とお思いのあなた!
ぜひD・LIFEへ
理想の場所に、理想のお家をご提案致します
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます
以上、現場リポートでした!