お久しぶりですCHIKAです
研修についていよいよ大詰め
2泊3日は、海添いのHOTELで過ごしてきましたが、最終日は内陸部『ウブド』へ
ウブドは内陸部の渓谷に位置するバリ芸術の中心部、ガムラン音楽やバリ舞踊、バリ絵画が有名とのこと
まずは、『ロイヤルピタマは』を視察
ウブドの王族が経営するホテル。そこで案内をして下さった女性は、なんと日本人女性
そこにお勤めの方かとおもいきや、何とそこに嫁がれてホテルの運営を行っているとのこと。
まさか、ここで日本人に会うとは思ってもいなかったのでビックリ
伝統建築の門をくぐるとロビー
ロビーを抜けるとアユン川渓谷の絶景と共に独特の香りとヴィラを繋ぐ小道や壁も伝統的な作りで圧巻!!
ヴィラの内部も伝統様式で揃えられ、2日間過ごしたリゾートとはまた別のもの
渓谷を下り、アユン川ではラフティングを楽しむらしい
本当に綺麗な自然が広がっていましたよ
視察を終えて行き着いた最後の宿泊先は、バリ島初のアマンリゾートの地『アマンダリ』
アマンダリとは、サンスクリット語で「心の平安」という意味とのこと。
その言葉通り、雄大な自然とホスピタリティの行き届いたサービスとバリ伝統様式の建物の中
伝統の衣装に身を包み、歓迎のお花を巻きながら笑顔で挨拶
『アマンダリ』では、お出迎えや舞踊、楽器など・・・
子供たちは学校帰りにここのホテルで伝統舞踊や楽器を習っているそうです
そして、ホテルに採用されるスタッフも地元を中心とした人達
バリの伝統を受け継ぎ、そしてその文化をお客様へ伝え、もてなす
徹底した伝統文化の継承とそこで生まれて・生きることを地域全体で考える
そこに生きることで最大限の『おもてなし』をする
『おもてなし』のあり方
『生きること』の考え方
人間としての『根本』を考えさせられたホテルだったな~
入ったらウェルカムドリンクとポットパイが用意されていました!!(中はグリーンカレーのようなもの)
ちょっと堅くなりましたが
いろいろな体験とともに得た感動を
今後のお仕事に活かしていければと思っております
そんな想いを抱きつつ、あっという間に空港~東京へ
以上、D・LIFE初海外研修~バリ編~をお届け致しました
読んでいただきありがとうございます
次の海外研修、どこに行くのかな~
※写真、縦に出来ず・・・見にくくてすみません