こんにちは!お久しぶりのKANNNOです。
最近ブログの更新が滞り…申し訳ございません
今後はバシバシ!載せちゃいますよ~ってことで今回は
はいっっ!!東京出張でございます。しかも普通の出張とは一味も二味も違いますよっ
2日間の『五感を刺激する旅』は、出張組の中から新人4人のリレーでお届け致します。
まず東京に着いて1日目、私たちが向かったのはとあるマンション。
通路の一番奥、角部屋のドアを開けると、そこは職場兼アトリエ兼シェアハウス
私たちが訪ねたのは、ここを拠点にアーティストとして活動する『小澤雅志』さん。
(イケメン)
新事務所・レストラン事業に合わせて絵画を依頼中なのです!
「アート」という言葉だけで心躍りだすKANNOとしてはもうドキドキ・ワクワク(イケメンだからではありません。)
お部屋の中はシンプルに、職場兼アトリエとして使いやすくなっている模様。
お仕事中の方に申し訳なく思いつつ、お邪魔して小澤さんのお話を伺いました!
新人4人は小澤さんの生原画に初対面なので、過去のラフ画などを拝見しましたが
そのどれもがホントに素敵…
小澤さんは絵画を描く時、特に自分の思想や理念というのはないそう。
「観る人に自由に観てもらいたい。どう観られたいとか、これを伝えたいということはない。
それぞれの受け取り方で構わない。」
それが伝わったのか、新人MARIE曰く「アートとか、美術とか堅い感じで苦手だった。
でも小澤さんの絵はすっと心に入ってきました。」
なんて素直な感想。でもこの感想を引きだす何かが、小澤さんの絵にはあるんですね。
作業着ひとつでも、汚れでさえカッコいい
壁や床には塗料がべったり。ですが心配無用なのは、この部屋を小澤さんの先輩にあたるプロのカメラマンさんが買い取ったからだそう。アートを志す人にはこの上ない環境ですね
そして共同で使用しているグラフィックデザイナーさん達
デザイナーを生業としている方にもなかなかお会いすることもないから、またワクワク
お仕事内容を拝見すると、本のカバーだけでも色々なものを手掛けてらっしゃり、
こちらもとても興味深く
あっとゆうまに移動の時間になってしまいましたが、実際にアートを仕事に出来た方達と触れ合う機会を頂いて、とても刺激になりました
そして東京出張の次なる刺激はアノ家具屋さんへ…
いざ!参ります
つづく