Owner’s Voice  ★★★★☆4.5

「お家づくり」といえば、多くの人にとって一生に一度の大きな買い物…

そのうえ右も左もわからない状態でスタートする方がほとんどかと思います。

とはいえ、時間もお金もかかる家づくりは絶対に失敗したくないですよね。

 

そこで、D・LIFEでは初の試み…

実際におうちを建てたお施主様に、お家づくりの先輩としてリアルなレビューをしてもらいたいと思います!

 

いい所はもちろん、これからお家づくりを計画される方々のためにも、後悔ポイントも含めて厳しく評価していただきます。

また、知識量の増加に伴う考え方や、お施主様の気持ちの変化を見るために、

「ご契約前―お打ち合わせ中―お引き渡し後」の3段階に分けて振り返っていただきました!

 

記念すべきインタビュー第1回目は、盛岡市にお住いのF様です!!

3人のお子さんとご夫婦の5人ご家族のF様。

初回ということで少し緊張気味のスタッフでしたが、とても気さくに出迎えて下

さいました。

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では、気になるインタビュー結果に移りましょう!!

 

 

<ご契約前>

Q1:まず、どのように住宅メーカーを探されたのでしょうか ??

A:まずは住宅展示会に何度も足を運びました。そのうちに、展示会の建物は相当額で建てられていることに気づき、現実的に図るために完成見学会に切替えました。

 

Q2:メーカーの候補を絞る際は、どんな点を重視しましたか??

A:10社ほど見て回り、それぞれ強みがある中で自分たちの理想とする「間取り」や「内装」、「金額」を重視しました。

D・LIFEへの決め手は、デザイン性のある内装と無垢材を使ったフローリングです。また、自分好みの間取りにできることや、要望にしっかりと応えて下さるスタッフさんとの出会いで決めました。

 

 

<お打ち合わせ中>

Q3:建てたい家のイメージを固める際どんな事をされたのでしょうか⁇

A:私達は元々、建てたい家のイメージはあったので、夫婦で雑誌やカタログを切り取ってオリジナルのスクラップブックを作りました!!

そうする事で間取りや内装、家具の配置などのイメージを固めながら打ち合わせする事ができました。

また、親身に相談に乗って下さるコーディネーターさんのアドバイスを参考にしながらより理想に近づけられるように打ち合わせしました!!

 

Q4:打ち合わせ中のスタッフの印象はいかがでしたでしょうか⁇

A:コーディネーターのIさんはいつでも笑顔を絶やさず、いつも親身になって相談に乗って下さるので、安心して打ち合わせをすることが出来ました。また、年齢が近いこともあり、共通の話題で盛り上がったり、笑い合ったりしてあっという間に時間が過ぎていく印象でした(笑)

担当者以外のスタッフの方々もいつも丁寧に対応していただいて、心配りは会社として徹底されているなぁと感じました!

 

Q5:打ち合わせの中で大変だった事や慣れが必要だと感じたポイントはありましたか⁇

A:大変だった事は特にありませんが、大変にさせてしまった事は小さい子供の面倒を見て頂くスタッフの方です。やんちゃな時期でもあり、打ち合わせの約2時間程度はずっと見ていただいたので申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした!

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<完成時・お引渡後>

Q6:完成した時の感想、今住んでいての感想を伺えたらと思います‼︎

A:田んぼに建てたこともあり通常よりも新築に時間がかかったので、完成時はやっと家が建った!という印象でした。また、職人気質の大工さんの仕事ぶりを見たり、お会いできなくなる事に少し寂しさを感じていました。

今は親族や友達が集まる家になって嬉しい気持ちでいっぱいです。夏にはバーベキューやキャンプ等でみんなで集まれる事が毎年の楽しみになっています!!

 

Q7:実際に完成したお家に住んでみて、動線や提案してもらってよかった点、後悔した点についてご感想をお聞かせください‼︎

A:まず動線は計画通りキッチン周りが回遊できるので、家事が楽です。何より子供達の鬼ごっこコースになっていて運動不足解消の一端を担っています(笑)

提案してもらって良かった点は、リビング全体のコンクリート調の壁と間接照明です!

ライトと壁が照らされる感じがお気に入りです。また全体のバランスや統一感が生まれるように内装を細かく提案して下さったのもありがたかったです‼︎

後悔した点は特にはありませんが、もう少し予算を出せたらキッチンを変えたり、全体の広さをもう少し広くできたら良かったなぁと思います!

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Q8:アフターフォローについてのご感想をいただければと思います‼︎

A:定期点検(1ヶ月,6ヶ月,1・2・5・10年)をしてくださるので、その都度相談させていただいています!小さいことばかりではありますが、それでも真摯に向き合って下さる姿勢に安心感を感じています。

 

Q9:現状の光熱費・設定温度はいかがでしょうか⁇

A:今年1月は5万円ほどでした。昨年度よりも使用量は少ないのですが、電気料金値上がりにより昨年度を上回る金額となりました。24時間エアコン2台、設定温度は21度です。寒いという感じはなく、帰って来たらどこの部屋も暖かいのがありがたいです!(F様邸居住部分約36坪)

 

Q10:最後になりますが、もしD・LIFEをオススメするとしたらどんな所をオススメしたいと思いますか⁇

A:D・LIFEさんはイメージを形にする力が強い会社だなという印象があります‼︎

私達は当初から建てたい家のイメージはありましたが、その作り方や内装の選び方までは分からないまま打ち合わせがスタートしました。

そんな中私達が『こんな風にしたい』とインスタ等の写真を見せると、
それと合うような過去の物件の写真を見せていただいたり、作り方やその雰囲気の作り方までのご提案を頂きました!

そういった所は色々な系統のお家を作られているD・LIFEさんならではだと思っているので、そこをオススメしたいと思います‼︎

 

 

〜お客様担当Hより一言〜

久々にお会いさせていただきまして、3人のお子さんも大きくなり、新築したお家でご友人やご家族と楽しく過ごして頂いている所をみる事が出来て改めてF様を担当させて頂いて良かったなと思いました‼︎今後ともよろしくお願いします‼︎

F様、この度はインタビューを受けていただきありがとうございました‼︎

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今後も定期的にOwner’s Voice更新して参ります。

この内容の他、聞きたいこと、質問してほしいことがある方は

是非D・LIFEのインスタのDM等でお知らせください!!

また次回にご期待ください!!!!

ベージュ×ホワイトの世界観

こんにちわ、チバリナです!!

日々寒いですね〜、朝の運転イヤですね〜、みなさんワダチに気をつけて運転してください。

朝ボケ〜っとして運転してるともってかれますからねっ!!ハンドルアセアセあと、くれぐれも転ばないようにスター

では本題に入ります。

今回はなんとD・LIFEの展示場ですキラキラ

担当させていただく事になりましたチョキ

私にとってかなり挑戦した建物でした。

まず、わたくしチバリナ

自分の辞書にベージュという文字がないと言っても過言ではないくらい選べない?避けてきた?着こなせない?色なんです・・・

どちらかというと苦手色(バヤンとしそうで・・・)

着てる人を見ると羨ましいな〜、いいな〜って思うくせに踏み込めない未知の世界

グレーとベージュだったらカブせ気味にグレーを選ぶような、自分には縁のない憧れの色でした。

ベージュ持論はこのくらいでいっか笑

最近ホワイト×ベージュの配色がとてつもなく品があるように見え、そんなベージュにとことんこだわり、色のトーン、材の質感、バランス、家具などの配色ナドナド・・・チャレンジしてみました。

どこまで私の力が発揮できたのかはベージュ初心者なのでわかりませんが、すごく落ち着いていて、素敵な空間になったと勝手に思っておりましたデレデレ

その展示場の中を少しだけお見せ致しますびっくりマークびっくりマーク

 

こんな感じです飛び出すハート

まずは私の解説よりも、見に行くべし!!です。

お家をご検討の方、お家やD・LIFEにご興味のある方、是非週末は展示場の見学会へ

スタッフ一同心よりお待ちしております。

ちゅー 〜見学会〜 デレデレ

★1月開催

1/29(土)9:30〜16:00 終了

1/30(日)9:30〜16:00 終了

★2月開催

2/26(土)9:30~16:00

2/27(日)9:30~16:00

新型コロナ感染症対策のため、マスクの着用と検温、消毒のご協力をお願いいたします。

 

たった2枚のストーリー~陶芸家・髙村まりさん工房「tamari窯」へ

前回のブログでお話した、髙村様の奥様の職業…タイトルからお気づきかと思いますが

そう、陶芸家なんです!!あんぐり

 

陶芸家・髙村麻里さんは岩手県立不来方高校を卒業後、東北芸術工科大学に進み大学卒業後は福島の陶房で修業を積みました。

陶芸と言ってもジャンルは様々ですが、髙村様が手掛けているのは、日々使用できる「暮らしに寄り添う食器」看板持ち

必ず念頭にあるのはそこなんですね。

だから髙村さんは飾る為だけの食器は作りません!!

陶房「tamari窯」は八幡平に構え、お一人で制作をされています。屋根がかかった外のスペースに窯と、素焼きされた器たちが並びます。

焼き窯と陳列台
素焼きした器たち。手前は釉掛けしたもの。焼くと色が出てきますがどんな色になるか…?

 

中に入ると、販売する器がずらりと。

北欧家具に合いそうな器もむらさき音符
これに入れるのはお蕎麦かな…

 

表に置いてある物の他にも、かごの中には様々な形・サイズの食器たちが。

ご飯茶碗サイズ、カレー皿、豆皿etc…どんどん出てきます。

 

「今ストックが少ないんです」と仰ってましたが、これで少ないのはてなマーク思う量。自分だけの1個を探すぞビックリマークという、蚤の市に遊びに来たようなわくわく感も歩く音譜

 

シンプルな中でも、色にこだわられている物が多く、素敵な佇まい。

確実に感じる特別感がそこにあります。

そして一緒に訪問した木村さんが自分で使う器を注文したんですが…

その数、2枚ビックリマーク指差し

注文数としては少なく感じますが…

そこは1枚からでも注文可能なtamari窯さんです。たった2枚でも受けて頂きましたニコニコ

奥が陶芸家・髙村麻里さん。色や形、サイズの細かい注文をしていきますキョロキョロ
D・LIFEでも、お客様にお出しするお茶用の湯呑を依頼。

 

どんな仕上がりになるかな音譜ひらめき

髙村様が産休に入る事もあり、出来上がりは夏以降の予定。

愉しみですね昇天

手にしている器は飲食店からランチ用に注文をうけて制作したもの。いい色ですラブラブ
以前rakraに掲載された時の記事。岩手銘菓のあのおせんべいを彷彿とさせる、かじりつきたくなるようなシリーズ。箸置きから小皿まで。

 

たった2枚のストーリーは、続編がありますが、今回はここまで…

そしてこの日は大雪雪の中、弾丸スケジュール驚き

この後に私たちが向かったのは…?

次回予告

「ウサギの兄弟うさぎうさぎがお出迎えする○○工場」

お楽しみににっこり