大阪・関西万博に行ってきました!part1

10月13日に【大阪・関西万博】が184日の会期を終えて閉幕しましたねダルマ
開幕直前の10月8日、一部スタッフで大阪・関西万博に行けることになり
私、オオシダもありがたいことに一緒に行ってきました

大阪・関西万博レポート鉛筆

近頃、盛岡の朝晩はすっかり冷えてきましたが

大阪は暑かった太陽

最高気温30度で、秋はほど遠い気候でしたキメてる

万博会場に着くと、大迫力の大屋根リングが!!!

テレビで見る印象より、圧倒的な大迫力でした目びっくりマーク

人は多かったですが、満員電車かのような人込みを想像していたので

思っていたより歩きやすかったですランニング

到着してすぐ、大屋根リングの上を半周ほど歩き、会場内を視察目

各国のパビリオンを見るだけでも十分に楽しめました♪

大阪・関西万博の様子

正直、万博に行く前はミャクミャクの魅力に気づくことができなかったのですが

帰るころには、すっかりミャクミャクの虜になっていました笑

一緒に行ったU崎さん・I川さんも、お土産ショップに夢中爆  笑

お土産ショップを探して、走り回ってましたうずまき

「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマの通り、

会場全体が“これからの暮らし方”を考えるヒントでいっぱいでした✨

印象に残ったのは、自然と調和する建築デザイン人の心地よさを大切にした空間づくり
光の取り入れ方や風の抜け方、素材の使い方など、住宅づくりにも通じるアイデアがたくさんありました。

また、サステナブルな素材や地域資源を活かした建築も多く、

「環境と人が共に豊かに暮らす」未来をリアルに感じることができました🌱

これからの家づくりにも、こうした視点を大切にしていきたいと思います。

万博のついでに…大阪と言えば道頓堀!

今回参加したメンバーは、道頓堀に行ったことがない!!…ということで

万博会場に行く前に、少し寄り道して道頓堀へたこ焼き

有名な戎橋で、不慣れな自撮り棒を使って全員で記念写真カメラ笑い

たこ焼きたこ焼きにビール生ビールが、おいしすぎるぅ~ラブラブ

トロトロで熱々のたこ焼き!これが大阪のたこ焼きかぁ~拍手

串揚げは一人10本!ぜったい食べれない!!と思いましたが

意外とペロッと食べちゃいましたよだれ

メガサイズのビールも、一瞬でした生ビール

次回は、大阪・関西万博の旅2日目

京都の様子をお伝えしたいと思います♪

東北フォトコンテスト最優秀賞受賞!!

先週まで長袖を着ていたのに、今週は半袖じゃないと暑いキメてる

と思うとまだ肌寒かったり…

寒暖差がはげしくて体調崩しそうですが

ちゃくちゃくと、夏の日差しがもうそこまで来ていますね晴れ

D・LIFEブログをご覧の皆さま

こんにちは!

総務のオオシダですひらめき

タイトルで若干ネタバレしてますが…

アイジー工業主催の【東北フォトコンテスト2024】で最優秀賞をいただきました!

全国から応募されたお家の数は約2000棟!!

その中から名誉ある最優秀賞をいただけて、本当にありがたい泣き笑い飛び出すハート

受賞に伴い、表彰のためにIG工業(株)森社長が来社してくださいました。

金属製サイディング全国4割のシェアを誇るアイジー工業さん。

スタッフさんと建築家さんに選んでいただいた栄えあるお家は・・・・

こちら!!

そして、こちらの建物は

【アイジー工業主催 東北フォトコンテスト2024】最優秀賞だけでなく!

【第22回金属サイディング施工例フォトコンテスト】では優秀賞をいただきました!!

黒×木×漆喰が洗練されたデザインの建物です。

同じく【第22回金属サイディング施工例フォトコンテスト】で入選をいただいたのが

こちらの2物件です!

▲黒のガルバリウムに茶系の塗り壁が印象的な重厚感ある外観です。

▲黒×シルバーのガルバリウムでスタイリッシュに仕上げた外観です。

この受賞に恥じないように、そして来年もまた受賞できるように

スタッフ一同、がんばります!

パッシブハウス認定への道のり(2)

皆さん、こんにちは目

パッシブハウスの紹介をさせていただいている羽生です!早速ですが、前回に引続きパッシブハウス認定への道のり第2弾びっくりマークを発信します。前回の内容を知りたい方は是非下記記事をご覧ください虫めがね

https://ameblo.jp/dlifeiwate/entry-12839936847.html

世界基準のパッシブハウスを建てるためには、イニシャルコストがある程度掛かります。(高性能サッシをつけたり、取り入れた熱をいつも以上に逃さないための断熱材の充填etc.)

そうなれば、環境や住む人だけではなく、やはりお財布にも長〜く優しくなければいけません。前回のブログでも「月々の電気代も抑えられるびっくりマーク」と書きましたが、ここが、重要ですよねびっくりマーク

そこで、実際パッシプハウスにしたら電気代はいくら違うのかはてなマーク

皆さんが気になっているであろう電気代についてお知らせしますメモ

それには前置きが必要です・・・

実際いろいろ調べてみても、具体的な電気代の違いを記載している資料はありません。おそらく、同じ地域・環境で、同じ間取りで同じ家族構成で、電気代を比べることが難しいから。だと思います。ですが、それだと「なぜ、サッシや断熱に費用をかけてまでパッシブハウスを目指すの?」という疑問には答えられないので・・・

東北に実際にあるパッシブハウスと、だいたい同じ坪数で6年前に建てた弊社スタッフの家の電気代とを比較してみたいと思います。

出典パッシブハウスとは | パッシブハウス・ジャパン冬暖かく、夏涼しい家に住みたいという、欲。光熱費は抑えたいという、欲。デザインにこだわりたいという、欲。もしくはデザイン費は節約したいという、欲。コストパフォーマンスを最高にしたいという、欲。欲、欲、欲。大賛成です。家に、もっと期待して下さpassivehouse-japan.org

6年前に建てた弊社建物37坪・4人家族  昨年1年間の電気代

・2023年2月〜2024年3月     使用量12,249kwh  = 料金 350,301円(1kwhが29円ほどです。よりそうeネットをご利用されてます)

東北のパッシブハウス33坪・4人家族

・予想年間使用量3,714kwh   = 107,706円(よりそうeネットを利用したとして上記同様1kwh29円で計算しました)

350,301円 ー 107,706円=242,595円

年間242.595円電気代が違うということが分かりましたびっくりマーク

242,595円×10年=2,425,950円

242,595円×20年=4,851,900円

242,595円×30年=7,277,850円

242,595円×40年=9,703,800円(人生100年時代なので)

やはり、お財布に優し〜い。しかもお財布だけではなく 

化石燃料を使用しないなど環境にも優し〜いおうちなのです。(※実際の使い方次第で電気代は大きく変動する場合があり保証するものではありません。)

また、30代で家を建てて40年後、70代。まだまだ元気な人も多いですよね。その時に、これからも上昇を続けるかもしれない電気代と長い付き合いになるわけです。そしたら、やっぱり電気代は少ない方が良いですよね。

実際にその通りにいくかどうかのデーターは収集しようと思っております。そしたらまた紹介させていただくので是非、楽しみにお待ちいただければと思いますお願い(私自身もかなり気になってるので早く知りたいです笑い

新築時の勢いそのままで家の中全体が一年中快適な温度・湿度を維持できて、さらに上記で紹介したように電気代が安くなる。環境や住む人にもやさしくて、素敵なデザインのお家。パッシブハウスはまさに別名「欲望だらけのエコ住宅」ということになるのです

さて・・・「じゃ、パッシブハウスで建てようビックリマーク」と言うのは簡単です。

実際は、世界基準なんてそう簡単に実現できるのか?その辺の疑問を払拭すべく重要なポイントを解説させていただきたいのですが・・・。ここで一旦CMグラサンという冗談は置いといて。笑

次回は、パッシブハウスの基準をクリアするために、どこをどうアップデートしながら建てるのか、今の弊社の性能を紹介しつつそのあたりをご紹介させていただきます!長々と書いてしまいましたが次回は弊社仕様の紹介をさせていただきます!お楽しみにキラキラ