白い空間に吸い込まれる白亜のような平屋

こんにちは、チバリナですウインク

暖かくなったり、寒くなったり、まだまだ油断ができない気温ですが、皆さんお元気にお過ごしですか?

最近私の周りで、ノロや胃腸炎にかかっている方がチラホラいるので皆さんお気をつけくださいね!

さて今週は平屋のご紹介です。

本当に最近平屋が大人気ですね、私も憧れます。

将来的にもいいですよね?

ワンフロアですべてが済むということがどんなに素敵なことか・・・ニヒヒ

早速その素敵なお家をお見せしますおいで

今回の見どころは平屋という事と、セパレートのオリジナルキッチンという事。

色んなところがとても考えられていて動線がとても楽ですし、効率的で最高ですアップ

基本内装は真っ白なのですが、壁に漆喰を塗っていたり、そんな白亜のリビングにアクセントでグレー系のタイルを全体に張ったキッチン

映えます!!

現在お家をお考えの方、平屋に興味のある方、唯一無二のオーダーキッチンにご興味のある方、是非ご来場お待ちいたしております。

ちゅー 完成見学会 ちゅー

3/8(土)

3/9(日)

お問い合わせ:D・LIFE 019-681-3863

ホームページからもご予約いただけます。D・LIFE(盛岡)完成見学会予約フォームD・LIFE(盛岡)完成見学会予約フォームd-life-iwate.tayori.com

大阪出張 ~2日目~

こんにちわは、チバリナです。

KIMURAからバトンを渡されましたので、私の方から大阪出張2日目の報告をさせていただきます。

2日目は、パナソニックの門真本社にお邪魔してきました!!

最初にビルの一室にあるショールーム的なところに案内されました。

そこには室内ドアや、フロア材、いろいろなパナソニックの商品を使って室内を再現したスペースなどがあり、今後どうお客様にご提案していけばよいのかが一目でわかるようになっていました。

これからご提案したいなと思えるものから、ここがこうだったら使えたのになというものまでたくさんありとても楽しかったです。

次にキッチンやトイレなどが展示している部屋に移動しました。

ここでは、近年人気のセパレートキッチンや、配置のご提案など様々な展示を見ることができました。

その中でパナソニックイチオシの3連IHがあり、本来のIHよりも奥行きがないので手前側にまな板を置いて食材をカットしたあとそのまま移動することなく鍋に投入できるというもので、スペースも有効に使えて、なおかつ家事動線に無駄がなく効率よく作業ができるということだそうです。

こちらは三者三様あると思いますが、そんな考え方もあるんだなと勉強になりましたウインクグッ

次に住宅設備の商品開発・研究をしているというブースを見学しました。

私はデコレーターなのでいろいろなショールームに伺うことは有りましたが、資材を一度に見るという機会が今までなかったのでとても楽しかったし、勉強になりました。

パナソニックが日々商品開発に力を入れているということがわかり感心したのと同時に、自分自身も日々勉強して常に新しいことに挑戦、提案していかなければ退化していくだけだなと考えさせられました・・・もちろんD・LIFEのいいところ、こだわっているところは大事にしていくということが前提ですが!

次に同じ敷地にある松下幸之助ミュージアムに移動しました。

歩いて移動したのですが敷地が広い、広い笑

ここはミュージアムというだけあってパナソニック創設者 松下幸之助が生涯かけて作り上げたパナソニックの軌跡を見ることができます。

~私の胸に響いた幸之助語録~

物は考え様・・・何事もポジティブに考えたいけれど、でも人は弱いからなかなか簡単にはこうなれないですよね。

自分ができなかったのは〇〇のせい・・・と自分の置かれた人生を恨むようにはなりたくないなと思わされました。

これは先程の「新しいことに挑戦していきたい、D・LIFEのいいところを残しつつ」とつながるな~と。

これが流行ってるから、人がこれで成功したから自分も・・・ではなく信念を貫き通せる仕事をしていきたいなと改めて思いました。

お客様にD・LIFEが今後も求められるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、みなさんD・LIFEをよろしくお願いいたします。

久々の出張・・・・いや~楽しかった拍手笑い

大阪出張。 〜1日目〜

みなさん、こんにちはニコ

暖かい日があったり寒い日があったり、気温の変化についていけず

鼻風邪をひいてしまった KIMURA  です。

みなさんは、体調管理のために意識して食べているものとか、ありますか?

教えてくださいニコ

さて、先日の2月12・13日と大阪へ出張に行ってまいりました〜ビックリマーク

今回は、その時の様子をお知らせします音譜

出張の目的は2日目だったので、1日目は時間的にもゆっくり出来ました。

今の大阪といえば・・・万博ビックリマーク

ということで、会場へニコ

もちろん入ることは出来ませんので、車で近くを通るだけです目

かろうじて、隈研吾の大回廊(リング)か少し見えますね。

写真では伝わりませんが、まず大きい!!

万博、楽しみですねほっこり

初日のお昼は・・・去年の8月に開業したフォーシーズンズホテル大阪。

こちらのメインダイニングは「中華」ということで、

ホテルの37階にある「江南春(ジャンナンチュン)」さんへお邪魔しましたナイフとフォーク

言わずもがな。おいしゅうございましたほっこり

フォーシーズンズホテル大阪のコンセプトは

「日本の伝統美とモダンラグジュアリーの融合」なのだとか。

デザインも色も仕上げも日本古来のものが海外デザイナーの手によって

ラグジュアリーにブラッシュアップされており

「すごく素敵だな。。。かっこいいな。。。」とは思うけれど、

気後れするような距離感を感じさせることはなく、

圧や棘を感じさせることもなく、

心地よい懐かしさを感じながら、いつもでもその空間にいたい。

と、思わせるホテルでしたニコ

このエレベーターホールの色と艶ですが・・・

おばちゃんちの仏膳用の食器の色に似てると思いませんか?ニコ

後ろ髪を引かれながらフォーシーズンズを後にして、向かったのは。

安藤忠雄が設計した「住吉の長屋」です。ご存知ですか?

安藤忠雄の建築哲学が詰まった、代表作です。

私は、20代後半から建築に興味をもち今に至るのですが。

その頃、漠然と私が将来建てる家は、内と外が曖昧で

外に閉じていて内には開けていて、トイレに行くのにも1回外に出るような家がいいな。

と思っていました。

家族にも「そんな家、だれも住みたくないよ!」なんてバカにされていたのです。

そんなある日、書店で開いた建築雑誌に

「えっ!!私の理想としている家が、もうこの世の中に存在してる!!」

と、衝撃を受けたのです。この安藤忠雄の「住吉の長屋」でした。

その頃から、いつか行ってみたいな。と思っていたのですが、念願が叶いました。

ただ、みなさん。私のこの行動は真似しないでくださいあせる

「住吉の長屋」は、あくまで一般の方の住宅で普通に生活されていらっしゃるので、

見学はもちろん出来ませんし、写真に撮るのもNGです。

家の前を車の車窓から眺めるだけ目でしたが、私は初心を思い出しうれしい気持ちでした。

その後、ホテルにチェックインをし、少し休憩をして楽しみにしていた

夕食のお店へ向かいました。

こちらのお店の料理は、私の想像も期待もはるかに上回っていました。

今まで、ありそでなさそな食材の組み合わせに感動しましたビックリマーク

左・ふぐのお刺身をふぐの白子でいただく。

右・あん肝を奈良漬けと一緒にいただく。

最後のご飯ものです。

ホタルイカ × カラスミって、夢の組み合せですよね笑い泣き

この夢のような組み合せを考え出したご主人は、もちろんすごいですし、

それにぴったりのお酒を選ばれる奥様もすごいです!!

とても幸せな時間を過ごしました音譜

てな感じで、1日目は終わりました。

では次回、2日目は千葉からお送りしま〜すニコ