完成見学会 ご案内

こんにちは(◉ω◉)!!
デコレーターのINOKUBOです

最近、朝と日中と夜の温度差が激しくて大変ですね(=o=`   )
あくまでも私の体感です。笑
体温調整が苦手な私はと言いますと・・・・
夜は涼しく寝につき・朝は寒くて目を覚まし・日中は暑さにやられてます。

体調には十分気をつけて、美味しいものいっぱい食べて
秋に備えましょうっ

(皆さん気になっているであろう、園芸部ですが。
まだまだ収穫祭しておりますのでご安心下さい。)

今日は、
31日(土)・9月1日(日)に行われる完成見学会のお知らせです(・×・)★

今週末行われる建物はこちら‼︎‼︎

贅沢にも吹抜けの壁一面に施された焼杉と、
これまた贅沢に使用した漆喰のコンビネーションが素敵です
(写真には漆喰が一部しか写っていませんが)
さらに、さらに、
長さが3mもあり、座面の奥行きが1mもあるこのソファ(O∨O)❣
お施主様ご家族が4人座っても、かなりゆったりですね

やはり素敵な空間を作り上げるには、焼杉や漆喰のような
本物の素材の他に、家具も重要なのだと、つくづく感じました。

お施主様が「色はホワイトとブラウンがお好き」とおしゃっていたので、
空間はシンプルな色使いで仕上げました。が、
吟味した素材をご採用いただいたので、
色を抑えた分スタイリッシュさもありますが、木目が多いので
優しさもあって、お施主様ご家族を現したようなお家になりました

ですが・・・全てがシンプルかと思いきや・・・

ででんっ!
水回りはクロスやタイルにこだわってみました〜っ
トイレのクロスと、かすかに見える洗面タイルの柄を幾何学柄で合わせてます(・u・)
私のイチ押し空間なんですよねぇ
ぜひみなさんも、このINOKUBOイチ押し空間をご体感下さい

その他にも、子供部屋と子供部屋を繋ぐウォークインクローゼット等の
自由設計のD・LIFEならではの楽しい間取りも、ご覧くださいませ
見所盛り沢山です★

 

現場リポート~地縄張り~

皆さんこんにちは!

工務のくぼたですヒヨコ

猛暑日が続き、外に出るのも億劫なここ最近、外仕事の多い工務はひーひー言いながら現場に出ておりますアセアセ

そんな今回は、地縄張り作業の様子をお伝えしたいと思いますので、少々お付き合いください照れ

地縄張りとは建物を建てる前に、設計図と照らし合わせながら、一つ一つのポイントに杭を打ち、その杭を紐やテープで結んでいく作業のことをいいます。

どういった意味があるのかというと、これを行うことで建物の位置を把握することができ、施工後のイメージもできるということなのです上差し

この、ポイントに杭を打つときに必要なのが、トランシットというこちらの測量機器。

角度だったり、相対距離だったりを測ることのできる優れものなんですが、実はこれ設置するだけでもなかなか難しいんですチーン

やらせ疑惑のあるこちらの写真ですが、圧をかけるOIKAWAさんに負けじとトランシットを据える私です炎(実際には優しく見守ってくれています)

大ベテランのISHIKAWAさんと、先輩のOIKAWAさんにご指導頂き、一人で設置できるまでに至りました筋肉まだまだ大ベテランには及ばぬ早さですが、日々成長しております・・・・

地縄張りが終わると、レベル側量という、敷地の高低差を測る作業に移ります。

皆様お待たせ致しました、哀愁漂う背中part2ですチョキ(part1は草刈編へ→)

ISHIKAWAさんは、物差しを計測点に対し垂直を維持しながら持つという重要な役割を果たしております。その目盛りを、OIKAWAさんが測定器で読み取っていきます。

こちらも、建物のGL(地面の基準となる高さ)を出すというとても重要な作業なので、手を抜けません!!

カツアゲでも始まりそうな図ですが、要所要所で打ち合わせをする熱心なお二人ですキョロキョロキラキラ

この日もテンポよく作業を進めていき、ISHIKAWAさんの確認の下、寸分の狂い無く地縄張りを完了致しました合格

着工前に行われるこちらの作業、どの住宅でも必ず行われている当たり前のことなのですが、手を抜かず、正確に行うことが後の精度に繋がるという訳なんですひらめき電球

以上、現場リポートでした!!

現場ミーティング報告

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

工務の及川です。

 

先日、D・LIFEの現場の施工を担当している大工さん、業者さん

と現場ミーティングを開催しました。

 

まずは現場を見学。

いつもD・LIFEの高気密・高断熱住宅を施工して頂いている

大工さん・設備業者さんは高気密・高断熱住宅への勉強熱心。

 

大工さんと工務のISHKAWA(左)

連日の炎天下で皆さまきれいに日焼けしております。

 

一同に集まり、安全宣言の後、活発な意見交換がおこなわれました。

 

現場ミーティングでは気密に関する事項についても活発に意見が交わされました。

 

今年度からは気密測定を完成時の1回だけではなく施工中の中間測定も実施し、完成までに2回気密測定を実施することを決定しました。

施工中に気密測定を行う事で、空気が漏れている箇所を特定し、より高気密な住宅を目指します。

 

小さな隙間があれば流入してくる空気。

それをいかに止め、高性能な住宅を完成させるのか、地道な努力はまだまだ続きます。

 

現場ミーティング後はD・LIFE事務所にてBBQを開催。

美味しいお酒とお肉を囲み、親睦を深める事ができました。

以上、及川でした。