M様邸 断熱と窓 編

『断熱性能と燃費の違いについて。』

Mr.XLです。

今回のM様邸は断熱性能も違います。

M様より

『DLIFEさんの標準断熱は性能がいいのは知っているけど、さらに性能を向上してほしい。』

とのことでした。

そこで御提案したのが、

210㎜断熱(105㎜+105㎜)+全面樹脂トリプルサッシ熱貫流0.9(一部は日射熱取得型)です。

住まわれる地域や敷地の状況に合わせ、最適な窓の配置を考慮し御提案致しました。

 

日本製の断熱材やサッシも日々進化しております。

特にサッシは海外製が性能が上でしたが、今は日本製も性能が向上し追い付いて来ました。

海外製も良いとは思いますが、住まわれる地域に合わせバランスの取れた(ご予算も含め)御提案ができたと思います。

燃費についてもお伝えしたいのですが、ここでは伝えきれないので

詳しくは見学会にて御説明致します。ぜひ見学会場までご来場いただければと思います。

 

MADE IN AMERICA 〜古き良きタイル〜

みなさん、M様邸についてかなり事前知識がついてきたんじゃないですか?

どうも!!チバリナちゅーです。

今回は、M様邸の洗面所についてご紹介いたします。

洗面のどこを紹介するかって!?

洗面ボールでもなければ、水栓でもございません!!

タイルキラキラ 壁に張ってるタイルですキラキラ

この正面の白いタイル、これ最近よく耳にする方も多いと思いますが、サブウェイタイルと言います。

『そこらへんでよく見かけるじゃん!!』って思っていませんか?

そう思われても仕方がないくらい、とにかく!!!類似品はたくさん出ているんですよ〜笑い泣き

1903年ニューヨークの地下鉄が開業するにあたって中の壁に使われるタイルは建築会社から指示された会社のタイルと決まっておりました。

でも1935年のアメリカの大恐慌の影響によりサブウェイタイルが生産されなくなってしまいました・・・しかし、タイルも長い時を経て修復が必要になってきますよね?

残り少ない在庫や、古いタイルをかき集めてなんとか修理していました。

この会社のタイルは開業当時のサブウェイタイルを忠実に再現し、アメリカで伝統のあるタイルとして認定され、実際に現在もNYの地下鉄で使われている唯一ホンモノのタイルなんです。

ハンドメイドならではの、機械生産品にはない僅かな歪みが美しいタイルなんです。

まずはこれを実際に見て頂きたい!

次にこちらおいで

ココはどこ?私はダレ?・・・・と言いたくなるほどの、いい意味で!現実感のない姿形(笑)

人間って自分の想像を超えてしまうと笑ってしまうんですね

そんな非日常的な洗面を目の当たりにしてみませんか?

自分の価値観が変わる瞬間を体感しましょうキラキラ

 

 

人が集う、時が集う家 〜和ラグジュアリー〜

こんにちは、チバリナですニヤニヤキラキラ

今週末の見学会場になっております、北上の三浦様邸のご紹介です。

このご夫婦はとてもアクティブで、寒い時期になれば暖かい方暖かい方へ旅行がてらゴルフゴルフを楽しんだり、長期の休みになれば海外旅行飛行機へ行ったりするそうです。

あと!!仲間とお酒生ビールを飲むことが多い・・・羨ましい生活スタイルOKニヒヒ

これ結構ポイントで、みんなでわいわいくつろぎながら居酒屋感覚で飲めるように、和室を掘りごたつにしたくらいです。

 

グッまずは見所ポイント その1

外観の東西に格子

このご夫婦の元にある好みのテイストは和・・・なんです!!

その雰囲気がすでに外観から醸し出ています。

道路から見たインパクト大

 

グッ見所ポイント その2

色の使い方

和テイストの中にも女性らしさを忘れずD・LIFEの裏カラーでもあるグレージュをアクセントに数カ所入れています。

いわゆる和ラグジュアリー・・・今後は勝手に和ラグと呼ばせて頂きます(笑)!!

1Fと2Fで仕上げの塗り方を変えて表情を出しています。

 

グッ見所ポイント その3

照明効果

今回、LDKに入ってまず目につくのがグレージュの塗り壁と素敵な照明キラキラ

今回採用いただいた照明はセクトデザインというフィンランドの照明で、光源が見えないのが特徴です。美しい印象を生むスリット状のシェードにはフィンランドの人が愛してやまない白樺=バーチ材を使用しています。

生産されている約75%が海外に輸出されている程、世界中の人々を魅了しています!!

以上、見所ポイント3点あげてみましたが、まだまだたくさんあります。

 

ぜひ足を運んでいただき、実際のお家を見ていただけるとチバリナ嬉しい限りです!