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県産木材のぬくもりに包まれた、三世代が暮らす家【176】

施主様のご希望は、県産木材の使用と家族みんなが共有できる空間の充実。そして、ご両親や親戚などが泊まる際に気兼ねする必要のない動線でした。1階に広々とした約20畳のLDKとゲストルーム、水回り。2階にセカンドリビングと主寝室、お母さんの居室、3つの子ども部屋を配しました。玄関、水回り、キッチンは回遊動線でつながり、家事効率への配慮も万全。2歳、5歳、7歳の元気盛りの子どもたちが思い切り走り回れるスペースにもなっています。内装のベースは明るい白。フロアとキッチンカウンターには、やわらかな色調の県産オニグルミ、階段手すりには柔らかな手触りの県産スギ、構造材には県産カラマツを使用しています。白い壁のすっきりとした空間が、県産材の色や木目、ぬくもり、そしてその存在感を引き立てています。

デザインテイスト ナチュラル
延床面積 44.2坪
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