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盛岡初!パッシブハウス認定取得
2024年に「サザンタウンやはばagain The住宅祭」に参加していた当社建築物件が、盛岡初となるドイツパッシブハウス認定を取得しました。
(認定取得:2026年2月16日、授与:2026年3月5日)

「申請予定」から「認定」へ
寒冷地・岩手で実現したパッシブハウスPlus認定
パッシブハウスとは?
パッシブハウスとは、環境先進国ドイツのパッシブハウス研究所が定める世界水準の建築の省エネ基準の認証制度です。断熱性能や気密性能を極限まで高め、自然エネルギーを最大限に活用することで、年間の暖冷房エネルギーを大幅に削減する建築手法です。
外気の影響を受けにくくし、太陽の熱なども活かしながら、使うエネルギーを最小限に抑えます。
一年中快適な室内環境を実現し、性能と心地よさを両立した、これからの住まいのかたちです。
当物件は、さらに太陽光発電によってエネルギーをつくる仕組みも備えており「使うエネルギーを減らす」だけでなく「つくる」ことも可能となっているため、省エネ+創エネを実現。ワンランク上の認定取得となっています。
パッシブハウス認定書授与
2026年3月5日に開催されたパッシブハウス全国大会にて、パッシブハウス認定書の授与が行われました。

本認定は、世界的な省エネルギー建築基準である「パッシブハウス基準」を満たした建物に与えられるものであり、厳格な設計・施工・性能評価をクリアした住宅のみが認定されます。
パッシブハウスジャパン代表理事の森 みわ氏、ドイツパッシブハウスジャパン研究所で、長年、日本の物件と伴走してきたベアトホルト・カウフマン氏より、直々に授与いただきました。エネルギーコンサルタント鎌倉氏にもご同席いただき、関係者の皆さまとともに認定の喜びを共有しました。
パッシブハウス認定物件概要
本州一寒いとされる岩手県。
冬の厳しい気候条件により、パッシブハウスの基準を満たすことは決して容易ではありません。
当社では、綿密に計算された断熱・気密性能の徹底と、日射取得・遮蔽の最適な設計により、快適性と省エネルギー性を両立しながら、岩手の気候特性に適応した設計が特徴です。
寒冷地ながら、年間暖房需要10kWh/(㎡a)と極めて低い暖房エネルギーと高い気密性能を実現し、さらに創エネルギーを備えた【Passive House Plus】認定住宅です。



<U邸>
建築年:2024年
建物種別:新築・注文住宅
一次エネルギー消費量:45kWh/(㎡a)
年間暖房需要:10kWh/(㎡a)
年間冷房需要:9kWh/(㎡a)
D・LIFEでは、これまでも、断熱性能・気密性能に優れた住宅づくりに取り組んでまいりましたが、今回の認定取得を一つの節目とし、今後はパッシブハウスをはじめとする高性能住宅の普及に一層尽力し、岩手の気候や暮らし方に寄り添いながら、より快適で持続可能な住環境の実現に貢献してまいります。
